学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名について(2012年6月)
子供たちを内部被曝から守るため、秋田市の学校給食のより確実な安全性を求める署名運動を開始しました。
《趣旨》秋田市の学校給食のより確実な安全性を求める署名(PDFファイル 9.71KB)
《署名用紙》学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名(PDFファイル 7.12KB)
署名をお手伝い頂ける方、署名して頂ける方はこちらからダウンロードをお願いします。
受付締切は、2012年8月31日までとなっております。
公開質問状について(2012年5月)
公開質問状の回答を公開しました。
大変お待たせ致しました。
昨年12月に提出した公開質問状の県からの回答を公開しました。
新公開質問状を公開しました。
5月18日に改めて公開質問状を提出しています。
寄付について(2012年5月)
寄付を頂いています。
ご協力者の方から寄付を頂いています。
頂いた寄付については放射能を拡散させない会(秋田県中央)の大事な活動資金として大事に使わせて頂きます。
土壌調査係より(2012年4月)
土壌調査をしませんか?
放射能を拡散させない会(秋田県中央)では、秋田県全域で土壌調査をしたいと思っています。
自宅の土壌や、自分の畑などをこの機会に調べたいと思っている方がいましたら、一緒に調査をしませんか?
調査にかかる費用を個人で負担していただくことが前提です。
費用、方法などは以下の専用メールアドレスまでお問い合わせください。
【放射能を拡散させない会(秋田県中央)土壌調査係】
mailto:akita_dojyouchousa@yahoo.co.jp
ビデオメッセージ(2012年2月)
山本太郎さん 秋田へのメッセージ
住民説明会(2012年3月)
3月10日(土)午後3時より、がれき受け入れの市民説明会が開催されます。
秋田市のがれき受け入れ市民説明会が開催されます。是非、ご参加ください。
3月10日(土) 午後 3:00~5:00
秋田市総合環境センター(2階 大会議室)
秋田市河辺豊成字虚空蔵大台滝1-1
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/saigaihaikibutu.htm
秋田市環境部環境都市推進課 018-863-6632
要望書(2月29日)
秋田市、大仙市に要望書を提出しました。
2月29日 秋田市と大仙市に、がれき受け入れ中止の要望書を提出しました。
秋田市では、秋田市長(代理)へ、要望書と署名簿、合計2,088名分をを提出いたしました。
(俳優の山本太郎さん、環境ジャーナリストの青木泰さんにご同席いただきました。)
「がれき受け入れ反対」活動へのご協力を引き続きお願いいたします。
「震災がれきサミットin秋田」要望文 (PDFファイル:166KB)
秋田県庁/秋田市役所(前半)/大仙市役所訪問の映像(ツイキャス)
http://twitcasting.tv/torujp/show
秋田市役所 後半の映像 (USTREAM)
http://www.ustream.tv/recorded/20765366
サミット(2月28日)
「震災がれきサミット in 秋田」開催いたしました。
2月28日 ルポールみずほにて、山本太郎さん(俳優)/青木泰さん(環境ジャーナリスト)をパネリストに迎え、「震災がれきサミット in 秋田」を開催いたしました。
会場には、総計250名の方々にお越しいただきました。
山本太郎さん、青木泰さん、パネリストとしてご参加いただきました方々、会場にお越しいただきました、みなさま、ありがとうございました。
住民説明会(2月23日)
がれき受け入れの市民説明会 開催中です。
秋田市のがれき受け入れ市民説明会が23、24日開催されています。是非、ご参加ください。
【23日の市民説明会(参加者のTwitterから)】
「秋田市河辺で行われた震災ガレキ受入れ住民説明会で、
風評被害がでた場合の補償を求める住民の意見に対して「補償する」と、
つい口を滑らせた環境省は、その後「補償はしない」とはっきり言葉で撤回した。
この事から、環境省がいかに無責任で、明らかに被害がでるであろう事を認識していることがわかる。」
住民説明会(2月20日)
がれき受け入れの市民説明会が開催されます。
秋田市のがれき受け入れ市民説明会が開催されます。是非、ご参加ください。
環境省、秋田県、岩手県、秋田市の各担当者、穂積志(秋田市長)
2月23日(木) 午後 2:00~4:00
2月24日(金) 午前 10:00~12:00
秋田市総合環境センター(2階 大会議室)
秋田市河辺豊成字虚空蔵大台滝1-1
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/saigaihaikibutu.htm
秋田市環境部環境都市推進課 018-863-6632
講演会(2月20日)
野呂美加さんのお話し会を開催いたしました。
2月20日 秋田大学にて、NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂美加さんのお話し会を開催いたしました。
ベラルーシでの活動で分かった、放射能の健康への影響について、非常に分かりやすく、解説していただきました。
会場には、秋田県内、岩手など隣県からもご参加いただき、総計40名の方々にお越しいただきました。
野呂美加さん、チェルノブイリへのかけはしの方、会場にお越しいただきました、みなさま、ありがとうございました。
「震災がれきサミット in 秋田」開催します。
山本太郎(俳優)/青木泰(環境ジャーナリスト)をパネリストに迎え、
2月28日(火) 午後6時 より、「ルポールみずほ」で開催します。
【日時】
2月28日(火) 午後5:30開場、午後6:00開演
【場所】
ルポールみずほ
秋田市山王4‐2‐12
署名終了(2月17日)
「がれき受け入反対についての請願書」への署名ありがとうございました。
「がれき受け入れ反対についての請願書」へのご賛同、署名をいただきまして、
ありがとうございました。署名活動を一旦終了いたします。
ネット署名および用紙への署名数は、合計1800名となりました。
2月17日(金)に秋田市議会へ請願書を提出しましたが、署名簿につきましては、
今月末に提出を延期いたします。(提出予定が決まりましたらご報告いたします)。
議会での審議内容や審議結果につきましては、【こちらのページ】でお知らせいたします。
「がれき受け入れ反対」活動へのご協力を引き続きお願いいたします。
講演会(1月25日)
木下黄太さん講演会開催しました。
1月25日 秋田大学にて、放射能防御プロジェクト 木下黄太さんの講演会を開催いたしました。
会場には、秋田県内だけではなく、山形、宮城、岩手、青森、福島などからもご参加いただき、総計110名の方々にお越しいただきました。
会としてだけではなく、今後、人とのつながりを拡げ、がれきの問題や食品、汚染地域からの人の受け入れ等、さまざまな問題に対応して行きたいと考えております。
ご賛同いただける方は、メールアドレス akitacarp@gmail.com 宛にメールをお願いいたします。
みなさまひとりひとりの力が、いま必要とされてます。
報道(1月22日)
災害がれき処理基準の決定過程について報道されています。
1月21日付「東京新聞こちら特報部」に、【震災がれき処理の基準値「見切り発車」の災害がれき処理】という記事で災害がれき処理基準の決定過程が報道されています。
『環境省は昨年6月、実際のデータがないまま、災害がれきの焼却処理方針を決めていた。』
■新聞記事画像はこちら■
「野呂美加さん お話し会 in 秋田市」開催します。
NPO法人「チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂美加さんのお話し会を、
2月20日(月) 午後6時 より、秋田大学で開催します。
【日時】
2月20日(月) 午後5:30開場、午後6:00開演
【場所】
秋田大学 教育文化学部 教育文化学部 3号館 3-150教室
〒010-8502 秋田市手形学園町 1番1号
「木下黄太講演会 in 秋田市」開催します。
放射能防御プロジェクト 木下黄太さんの講演会を、
1月25日(水) 午後6:30 より、秋田大学 60周年記念ホールで開催します。
【日時】
1月25日(水) 午後6:00開場、午後6:30開演
【場所】
秋田大学 教育文化学部 3号館 3-145教室(別名、60周年記念ホール)
〒010-8502 秋田市手形学園町 1番1号
論説(1月4日)
【スギッチ主任の元気塾 特別版】にみられる<放射能>に関する
不適切な説明について、を掲載します。
「県政だより、秋田で元気に!」2012年1月号に対する反対意見を掲載します。
【参考リンク先】
- 静かな死「日本を待ち受けている恐怖のシナリオ」(2011年3月19日:n-tv)
- 【原文】 Das leise Sterben "Horrorszenario wartet auf Japan"
- チェルノブイリ25年後のインタビュー「遺伝子のなかで荒れ狂うチェルノブイリ」(2011年4月26日:ARD)
- 【原文】Interview 25 Jahre nach der Reaktorkatastrophe "Tschernobyl wütet in den Genen"
※ 翻訳ページ中の「白ロシア」は「ベラルーシ共和国」になります。
震災がれきに対する各地の対応(12月25日)
岐阜市議会は災害廃棄物受け入れ拒否(9月27日)
「災害廃棄物受け入れ拒否 国への請願採択」
岐阜市議会厚生委
岐阜市議会の厚生委員会は27日、東日本大震災で発生した
災害廃棄物の受け入れに関する請願を全会一致で採択した。
請願では、「地方自治体が安易に災害廃棄物の処理を受託することは
全国に放射性物質による汚染を拡大することにはかならない」とし、
「汚染が低レベルであっても、放射性物質に汚染された廃棄物処理を
地方自治体に押し付けないよう国に要求すること」を求めている。
災害廃棄物の受け入れについて、岐阜市は4月の環境省の調査に「可能」と回答した。
今月15日の市議会一般質問で、細江茂光市長は
「受け入れ要請があった場合、一定の基準を下回っているだけでなく、
市民の安全、安心の確保と市民の理解を得られることが必要」などと答弁している。
(岐阜新聞 2011年9月28日)
意見書(12月22日)
「がれき受け入れについて医師の立場からの意見書」が提出されました。
昨日(12月21日)、医師と市民の団体が大阪市に瓦礫搬入反対と内部被曝対策を訴える意見書を提出しました。
1)瓦礫受け入れによって汚染が薄い地域にも放射能の危険が及ぶこと。
2)汚染されていない地域、汚染の薄い地域を食料増産のために残す必要があること。
3)一度体のなかに放射性物質を入れてしまうと、効果的な対策がないこと。
4)アルファ線、ベータ線を出す放射性物質の計測も不可欠であること。
などが盛り込まれています。
医師は放射能問題をどう受け止めているかがよく判るものですので、以下に引用します。
中山憲(整形外科医)、布施純朗(内科医)、橋本百合香(小児科医)、
放射能防御プロジェクト医師ネットワーク 放射能防御プロジェクト
資料(12月13日)
「チェルノブイリ-大惨事が人びとと環境におよぼした影響」を掲載します。
アレクセイ・ヤブロコフ著、ジャネット・シャーマン編(抄訳:村上 東)
「チェルノブイリ-大惨事が人びとと環境におよぼした影響」を掲載します。
論説(12月9日)
「私が瓦礫受け入れに反対する理由」を掲載します。
村上代表による、「政府の顔色をうかがっている間にも子供たちは病気になるかも知れない」を掲載します。
食品による子どもたちの内部被ばくは喫緊の問題です。ご覧ください。
活動報告(12月8日)
秋田県知事へ公開質問状を提出しました。
秋田県知事へ公開質問状を提出後、「放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)」村上代表と
「放射能を拡散させない市民の会(大館市)」石田代表の共同記者会見を行いました。
共同記者会見(秋田県庁 記者会見室)
- 秋田県知事への「震災がれき受入れについて公開質問状」(PDFファイル 187KB)
- 添付資料(1)「報道発表、ドイツ放射線防護協会」(PDFファイル 102KB)
- 添付資料(2)「日本における放射線リスク最小化のための提言」(PDFファイル 136KB)
※ 添付資料(2)の出典 http://icbuw-hiroshima.org/
論説(12月6日)
「私が瓦礫受け入れに反対する理由」を掲載します。
村上代表による、「私が瓦礫受け入れに反対する理由」を掲載します。
是非、ご覧ください。
お知らせ(12月6日)
秋田県へ公開質問状の提出、共同記者会見を予定しています。
日時 12月8日 公開質問状の提出(11時45分)、共同記者会見(12時30分から)
場所 秋田県庁 本庁舎 秋田市山王4-1-1
参加ご希望の方は、メーリングリストもしくは「お問い合わせ」よりご連絡ください。
11時45分 秋田県庁 本庁舎、正面玄関前集合です。是非、ご参加ください。
お知らせ(12月2日)
「放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)」の声明、県への質問状を公開します。
12月1日に発足した「放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)」の声明、
秋田県へ提出を予定している「震災がれき受入れについて公開質問状」を掲載します。
お知らせ(11月29日)
放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)発足します。
12月1日(木)18:30~ 秋田大学 教育文化学部3号館(3階232号室)の定例会で、
放射能を拡散させない市民の会(秋田県中央)の発足を予定しています。
是非、ご参加ください。