INFORMATION
- 2012-07-01
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公開再質問状について
6月22日に公開再質問状を提出しています。
是非、ご覧ください。
- 2012-07-01
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公開質問状(回答)について
5月18日に県に提出した公開質問状の回答を公開しました。
是非、ご覧ください。
- 2012-06-17
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学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名について
子供たちを内部被曝から守るため、秋田市の学校給食のより
確実な安全性を求める署名運動を開始しました。
《趣旨》秋田市の学校給食のより確実な安全性を求める署名(PDFファイル 9.71KB)
《署名用紙》学校給食の放射能検査と安全対策の実施を求める署名(PDFファイル 7.12KB)
署名をお手伝い頂ける方、署名して頂ける方はこちらからダウンロードをお願いします。受付締切は、2012年8月31日までとなっております。
- 2012-05-01
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公開質問状について
昨年末(2011年)の公開質問状の県からの回答を公開しました。
今月(5月)には県からの回答を踏まえ、改めて公開質問状を提出しました。
是非、ご覧ください。
- 2012-05-01
- 2012-04-21
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土壌調査係より
土壌調査をしませんか?(秋田県全域)
放射能を拡散させない会(秋田県中央)では、秋田県全域で土壌調査をしたいと
思っています。自宅の土壌や、自分の畑などをこの機会に調べたいと思っている
方がいましたら、一緒に調査をしませんか?調査にかかる費用を個人で負担して いただくことが前提です。
費用、方法などは以下の専用メールアドレスまでお問い合わせください。
【放射能を拡散させない会(秋田県中央)土壌調査係】
mailto:akita_dojyouchousa@yahoo.co.jp
- 「チェルノブイリ-大惨事が人びとと環境におよぼした影響」
- 著者紹介
- 論説「政府の顔色をうかがっている間にも子供たちは病気になるかも知れない」
- 秋田県知事への「震災がれき受入れについて公開質問状」
- 論説「私が瓦礫受け入れに反対する理由」
- 「設立趣意書」全文
- 声明「放射能を拡散させない市民の会」
代表者より
秋田県内の産廃施設に大量の放射性物質を含む瓦礫や汚泥が次々と運び込まれようとしています。
放射性物質による汚染の拡大により、健康被害が生じるのみならず、農産物をはじめ秋田でつくられるものは何もかも売れなくなります。せっかく進めてきた少子高齢化対策も無駄になり、ただでさえ過疎化に苦しむ秋田に「死の町」が増えてゆくでしょう。
市民の皆さんの声と力を集め、放射性産廃の県内搬入を止めましょう。
「秋田の未来を守る」ために
1.産廃搬入の停止
北海道を除けば、秋田県と青森県西部の放射能汚染値は東日本でもっとも低いので、他県から搬入される産廃は秋田の汚染度を高めてゆきます。すべての産廃搬入を今すぐに停止し、福島原発事故以降県内に運び込まれた産廃をすべて元の場所に送り返してください。
2.放射能汚染物の搬入規制
産廃のみならず、コンクリートや土砂などの建築資材や腐葉土や芝などの農業・園芸資材にも県外からのものには多量の放射性物質が含まれている可能性があります。放射能に汚染されている可能性のあるすべてのものが県内に入らないよう厳しい規制を布いてください。
3.食の安全の確保
高度汚染地域からの食材が県内でも多量に出回っています。食材を選び、安全な給食で子どもたちを守ってください。
「日本の未来を守る」ために
1.がれきの受入れではなく、被災者の受入れを
秋田県には福島に広がる高度の放射能汚染を避けて避難してきている方々も多い。東電の責任を肩代わりする予算があるのだったら、避難者救援にあてるのが筋ではないでしょうか。